ドコモでんきの特徴
- ドコモのスマホ契約者向けのセット割引あり
- 東北・東京電力エリアで新規申込受付を再開
- 2025年3月から市場連動型の料金プランを廃止
ドコモでんきは、2022年3月にサービスを開始。ドコモのスマホ契約者向けの割引や、dカードGOLDとのセット割引が特徴です。本記事では、料金プランやメリット・デメリットについて詳しく解説します。
料金プランとサービス
乗り換えでどれくらいお得?
電気料金の削減効果を、大手電力会社の標準プラン(従量電灯)と比較して検証します。
シミュレーション条件
- 対象:ドコモ通信回線契約者 & dポイント利用者登録済みの方
- 料金プラン:ドコモでんきBasic
地域 | 1人(170kWh/月) | 2人(348kWh/月) | 3人(391kWh/月) | 4人(437kWh/月) |
---|---|---|---|---|
北海道 | -778円 | -1,659円 | -1,916円 | -2,188円 |
東北 | -667円 | -1,435円 | -1,665円 | -1,908円 |
東京 | -657円 | -1,420円 | -1,644円 | -1,881円 |
中部 | -488円 | -1,037円 | -1,207円 | -1,385円 |
北陸 | -660円 | -1,377円 | -1,581円 | -1,798円 |
関西・九州 | 調整中 | 調整中 | 調整中 | 調整中 |
中国 | -673円 | -1,451円 | -1,646円 | -1,855円 |
四国 | -641円 | -1,384円 | -1,575円 | -1,780円 |
大手電力会社と同じ基本料金で、0.5%~2%のdポイント還元を受けられる仕組みになっています。ただし、関西・九州エリアでは標準プランより割高になる場合があるため注意が必要です。
ドコモでんきは「Basic」とは別に「Green」も提供していますが、基本的にBasicの方が安いです。
解約時の違約金
- 違約金なし
- 初期費用もなし
支払い方法
- ドコモ回線契約者:通信料金と合算払い
- 回線契約なし:クレジットカード払いのみ対応
ドコモでんきの評価
ポイント還元の仕組みと注意点
還元率は契約状況により異なります。
条件 | Green | Basic |
ドコモ回線契約 + dカードGOLD + dカード払い | 6% | 2% |
ドコモ回線契約 + dカード払い | 4% | 1% |
ドコモ回線契約 + dカード以外の支払い | 3% | 0.5% |
回線契約なし | 2% | 0.5% |
※ ポイント還元は税抜価格に対して適用されるため、実際の還元率はやや低くなる点に注意
東京ガス、大阪ガスのエリアでは都市ガス「ドコモ ガス」を提供しており、ガスも使うと電気代が安くなるセット割引も提供しています。
関西・九州エリアは割高の可能性あり
関西と九州エリアでは、ドコモでんきは大手電力の標準メニューよりも高くなる恐れがあります。ポイント還元を含めても「損」になってしまうリスクが小さくありません。この2エリアではドコモでんきはおすすめできません。
環境への影響とエコへの取り組み
- 電力供給元:NTTアノードエナジー
- Greenプランでは非化石証書を活用し、CO2排出量を実質ゼロに
ドコモでんきGreenは非化石証書という仕組みを利用することで、供給する電力を実質再生可能エネルギー100%・CO2排出量ゼロとしています。その分、電気代はBasicよりも高くなる傾向があります(ポイント還元を含めても)
BasicとGreen、どちらを選ぶべき?
条件 | 選ぶべきプラン |
ドコモ回線契約中 + dカードGOLDなし | Basic |
ドコモ回線契約中 + dカードGOLDあり | 1人暮らし → Basic、2人以上世帯 → Green |
ドコモ回線なし | Basic推奨 |
まとめ
ドコモでんきは、
- ドコモ回線契約者にとってはお得な選択肢
- 特にdカードGOLDユーザーはポイント還元メリットが大きい
- 関西・九州エリアでは電気代が高くなる恐れ
dカードGOLDを持っていないドコモ回線ユーザーの方にはBasicをおすすめします。dカードゴールドは年会費が掛かるので注意してください。